ページトップへ
ページ最下段へ
福祉総合サイト「ハピネス」 知ることから始めよう、快適な社会作り。

HOME > 記事 > ホームヘルパー としての注意点とは?

ホームヘルパー としての注意点とは?

HN:葵

ホームヘルパー 01

ホームヘルパー として働いている私には、気をつけていることがいくつかあります。




どんなことに気をつけているのかを紹介したいと思います。


スポンサードリンク

ホームヘルパー として働く際の注意点

ホームヘルパーとしての一つ目の注意点です。




介護を必要する人は加齢や何かしらの理由があり、以前は自分で出来ていたことが出来ません。




しかし、その人たちは決して弱者ではないということを忘れないようにしています。




自分よりも年上の方が介助を必要としているケースも多くあります。




そういう方でも人生において先輩なので、私は名前には必ず「さん」を付けて呼びます。




また、「おじいちゃん」や「おばあちゃん」という呼び方も避けます。




1人1人は個人なので必ず名前や苗字で呼ぶようにしています。


挨拶と目線の高さも大切!

ホームヘルパー 02

次に、挨拶と目線の高さです。




これらは、ホームヘルパーの忘れてはいけない注意点だと思います。




ホームヘルパーだからということではなく、人としてきちんと挨拶するのは当たり前のことです。




とはいえ、ホームヘルパーとして働くうえで、その重要性を特に実感しています。




相手の身体を拭いたり身の回りの介助をするにあたり、安心して自分に託して貰いたいので……。




挨拶をするかしないかで相手の態度もかなり変わると感じています。




さらに、話す時は目線の高さを必ず合わせます。




介助を必要としている人は寝たきりであったり、座っていることが多いです。




ですから私が立ったまま話すと、上からの目線となり圧迫感を与えてしまうことに繋がるため、できるだけ立ち膝で話すようにしています。


相手の気持ちに寄り添い、誠実に!

ホームヘルパー 03

誠実な態度をとることも忘れません。




これが、ホームヘルパーとして働く時の最大の注意点と言ってもいいでしょう。




信頼してもらえなければ、業務をスムーズに行うことは出来ないと考えています。




物忘れが激しく、私が質問に対して答えたことを何度も聞いてくる方でも、誠実に何度でも説明します。




目上の人だということを忘れずに、打ち解けるまでは敬語を使います。




誠実な態度をとることで、利用者の方たちはかなり信頼してくれるようになります。




やはり一番大切なのは、利用者の方の気持ちになって業務をこなすということではないでしょうか。




利用者の多くは以前まで出来ていたことが出来なくなり助けを必要としているため、なぜ自分で出来ないのだと自身を責めたり、自分に対して怒りの気持ちを抱いている人もいます。




加えて、手伝ってもらうことに恥ずかしさを感じたり、不甲斐なさを感じている場合もあります。




必要以上にお礼の言葉を述べてくる人も多いのですが、私はその人たちに対してやってあげているという態度をとらないように心がけています。




毎日の「ありがとう」の言葉に対しても、「はい」などと言わずに、「他にした方が良いこととかはありますか?」「不具合はありませんか?」などと尋ねるようにしています。




加齢などにより出来ないことが増えてしまうのは仕方ないこと。




それを手伝う私に、利用者の方が後ろめたさや申し訳なさを持ち続けて欲しくないからです。


筆者情報 筆者「葵」
■葵

常に誠実な姿勢を心がけることが、ホームヘルパーとして働く私のモットーです。



スポンサードリンク
スポンサードリンク
記事
2017年10月の記事
訪問介護の仕事をして 福祉の仕事をしてきた私の体験談 介護福祉士の体験談 介護職の失敗談~相手の事を考える 介護職の失敗談~失敗からの学び
2017年9月の記事
特別児童扶養手当と発達障害児 障害児の就学~我が家の体験談 障害児の学校選び 子供に合った放課後の過ごし方を! 子供が放課後を楽しく過ごすには?
2017年7月の記事
手話を仕事に活かそう 手話の資格を取る方法 手話は英語だと違うの!?
2017年6月の記事
手話を学ぶ事にしたきっかけ 手話を覚える方法 手話をどこで学ぶ?【独学以外の方法】
2017年5月の記事
サイクリングで筋トレをしよう!  スポーツ吹き矢の健康効果とは 社交ダンスは認知症予防に効果的? 卓球が高齢者に与える効果
2017年4月の記事
ゲートボールは高齢者に大人気!  ウォーキングで健康に! 体操で介護予防を! フラダンスがエクササイズになる!? ボウリングは健康づくりに最適
2017年3月の記事
健康づくり のためのボランティア 高齢者福祉施設への慰問 児童養護施設への慰問 手話のボランティアでスキルアップ! 盲導犬のパピーウォーカーを経験して
2017年2月の記事
ノートテイクで聴覚障害の学生を支援! パソコン を使った点訳のボランティア 病院ボランティア で子供と遊んでみて 高齢者 の見守りボランティアの体験 子供 の学習支援のボランティア
2017年1月の記事
ケアマネージャーは苦労が沢山! ホームヘルパー としての注意点とは? ホームヘルパーの資格を取った方法 介護福祉士 としての酷い失敗談 ケアマネージャー として反省した失敗談
2016年12月の記事
介護 の仕事に就くきっかけをくれた母 療育 に携わりたいと思う理由 介護福祉士 の仕事で求めるやりがい 介護福祉士 は苦労が多く報われない ケアマネージャー として働く魅力とは?
2016年11月の記事
パーキンソン病の発症から介護認定まで 福祉用具は生活に欠かせないもの 義足 だった義父の生活 車椅子 を使う私が一番欲しい福祉用具
2016年10月の記事
介護の相談は介護のプロに! 実母の介護は自分との格闘 介護のストレスを解消するための準備
2016年9月の記事
大変だった息子の小学校生活 ADHDの女子高生の日常生活 通学路と消耗品
2016年8月の記事
発達障害ママの日常 何か違う…気づいた次男の異変 発達障害と共に~それは自分探しの旅 アスペルガー症候群と知ってから
2016年7月の記事
私と母と、生活保護費の受給 生活保護を受けた祖母 
2016年6月の記事
交通事故で変わった生活と物の見方 車椅子での外出で思うこと 松葉杖での長期生活で感じた事 都内の大病院でのトイレ体験
2016年5月の記事
母子父子寡婦福祉資金貸付で高校入学 ヘルパーさんのサポートを得て ひとり親家庭等医療費助成を利用して
2016年4月の記事
私の健康法はウォーキング! 散歩と油絵などの趣味 定年退職後の新生活 
2016年3月の記事
知的障害者施設での作業ボランティア 児童養護施設での遊びのボランティア 地域での介護指導 特別養護老人ホームでのボランティア
2016年2月の記事
重度発達障害の次男との生活 自閉症児育児は山あり谷あり
2016年1月の記事
私が介護の仕事を始めるまで 介護の仕事から感じたこと
2015年12月の記事
ボランティアで子供を支援! わたしのボランティア活動 傾聴ボランティアを始めて
2015年11月の記事
精神障害者手帳の入手 試して体によかったこと うつ病と散歩 統合失調症から学んだこと
2015年10月の記事
双極性障害と訪問看護師の力 躁うつ病発覚から復帰に向けて 急増中!管理職の“鬱病” 強迫性障害から脱出して得た身軽さ 過労からうつ病になった体験
2015年9月の記事
うつ病の体験 気付けなかったパニック障害 うつ病を経験して 不安神経症から教わったこと
2015年8月の記事
双極性障害を発症して うつの発症から好転まで うつ病と障害者手帳
2015年7月の記事
買い物時の何気ない苦労 道のバリアフリー 初めての一人旅 身近に潜むバリア
2015年6月の記事
子連れでの買い物1 子連れでの買い物2
2015年5月の記事
てんかんと運転免許~前編~ 人生の価値を高める職業 てんかんと運連免許~後編~ 年金受給で残る将来への不安 初めての電動車椅子と青春 衝撃!夜勤中に起きた出来事 ヘルパーの資格を取得~前編~ ヘルパーの資格を取得~後編~ 後見人の苦労話
2015年4月の記事
介護保険を活用しよう 膠原病との戦いの始まり 介護サービスを受けるという事 おしゃれな杖で出掛けよう♪ 災害時の障害者対応
2015年3月の記事
老老介護の負担を軽く 介護施設について思うこと 刺激になったショートステイ
2015年2月の記事
自立に向けて 問題点だらけの生活保護 祖母と孫と生活保護 生活保護受給までの道のり 生活保護受給で楽になったこと 祖母の一人暮らし 期間限定!生活保護受給
2015年1月の記事
安心して働ける工夫 放課後、どう過ごさせる? 我が家の子供たち三人の日常 沢山の支えがあって 「小1の壁」を乗り切ろう 両親の協力を得て