動画なら手話の一連の動きもわかりやすい!真似してやってみよう!
春は開いた両方の手のひらを前から体のほうにあおぐ、夏は片手で自分をあおぐ、秋は開いた両方の手のひらを前のほうから自分の口元あたりに向けてあおぐ、冬は両手を握り寒さで震えるしぐさをします。
これらの動作を連続して行い、春夏秋冬を表現します。
片手の親指と人差し指をつけ、上から手を下ろしながらつけた指先を左右に開きます。
このとき、三日月を描くようにしながら行います。
立てた人差し指を唇にあてて横に引き「赤」を表現したあと、指先を上に向け炎が燃え上がるように手首を小刻みに動かしながら手を上に上げていきます。
上に向けた手のひらを波立たせながら、横に引きます。
この動作で水を表現します。
両手の親指と人差し指を伸ばし、手のひらが下に向くようにします。
手首を返しながら、肩の位置くらいにまで上げます。
右手の親指と人差し指で輪を作り、それを軽く振ります。
お金を意味する手話も同じです。
右手の親指と他の4本の指先を擦り合わせるようにします。 指先の土(砂)をはらう意味という意味になります。
立てた人差し指を唇にあてて横に引き「カレンダーの赤文字」、開いた両手のひらを下に向けて左右から真ん中に寄せて「休日」を表現します。